脅迫者

(作品紹介)
 発売元: ㈱ジュネス企画・1951年作品・モノクロ87分

(ストーリー・理容店の風景)
 地方検事補のファーガソン(ハンフリー・ボガート)は殺人請負組織のボス、メンドーザを起訴するため証人としてリコを拘束したが、リコは組織の報復を恐れて逃亡を図り墜死してしまう。捜査は振り出しに戻るが、再度、リコの自供テープを聴くと新事実が判明する。
 回想場面で、メンドーザがリコの目の前で殺人を犯した現場を目撃した男を始末するため、リコは男が髭剃りに行く理容店に潜む。脅された理容師は蒸しタオルで男の顔を覆いカミソリを革砥で研ぐが、研ぎながらカミソリはリコの手に移り…。

 

 

 


 

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