パパはわるものチャンピオン

(作品紹介)
 発売元:アミューズソフト/ テレビ朝日・2018年作品・カラー111分

(ストーリー・理容店の風景)
  人気と実力を兼ね備え、プロレス団体のエースだった大村孝志(棚橋弘至)は、ケガと世代交代の影響でみんなから嫌われる悪役覆面レスラー・ゴキブリマスクとして、プロレスのリングにあがっていた。
 孝志は息子の祥太(寺田心)に、悪役覆面レスラーであることを隠していたが、ひょんなことからゴキブリマスクの正体が自分だと気づかれてしまう。父
親がゴキブリマスクだと知った祥太は大きなショックを受けてしまうが、少しずつ理解を示していき、カッコよく感じられるようになっていった。一方、孝
志は、プロレスラーとして、そして父親として、自分がどうすべきなのか悩んでいた。最後に下した孝志の決断は…。
 孝志の妻・詩織(木村佳乃)は理容店を営んでおり、作品の随所に登場する。店内は理容椅子が3台、壁にはチョキちゃんのステッカー、外にはサインポールが回っており、細かなディテールが再現されている。作中、祥太が詩織のお手伝いでタオルを畳むシーンがあり、昔、同じようにお手伝いしたことがある人は、祥太と当時の自分が重なって、懐かしい気持ちになるかもしれない。