ぶどうのなみだ

 

(作品紹介)
  発売元:アスミック・エース、クリエイティブオフィスキュー・2014年作品・カラー117分 

(ストーリー・理容店の風景)
  北海道空知で暮らすアオ( 大泉洋)とロク( 染谷将太)の兄弟は、父親から小麦畑と葡萄の樹を受け継ぎ、アオは黒いダイヤと呼ばれる「ピノ・ノワール」の醸造に挑むが上手くいかず行き詰っていた。
   そんなある日、アオとロクの前にキャンピングカーに乗ったエリカ(安藤裕子)という女性が現れ、兄弟二人きりの静かだった生活が変化していくことに…。
   終盤、エリカは髪を切るため、バーバーミウラを訪れる。長い髪をばっさり切る注文に何か新しい気持ちや決心が芽生えたことを察知したミウラ(きたろう)は鏡の中のエリカをじっと見つめ、無言でカットを始め、ボブにスタイリングする。
   店は、屋外に鏡や理容椅子を設置した青空バーバーで、シェービングをする際、理容椅子を倒すと視界に入る青空と目を閉じたときの風の音や自然豊かな香りがヒーリング効果となる癒し系サロンだ。セピア色をしたお客さんたちの写真が無造作にディスプレイされている、個性的だけどシンプルなサロンとして描かれている。

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