第73回全国理容競技大会要項

 令和3年9月27日(月)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される、第73回全国理容競技大会の要項が決定しましたので、掲載いたします。

Q&Aはこちら

大会要項

1.と  き  令和3年9月27日(月)
2.と こ ろ パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目1番1号)
3.競技種目
【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
       刈り上げを主体とした美しい色彩と、世界的なトレンドを感じさせる男性
       らしさを強調したクラシック(伝統的)なヘアスタイル。

【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』
       躍動感のある動きやハネ感のある自由な毛流れが特徴の、機能性と実用性
       を兼ねそなえたアスレジャーファッションに合うヘアスタイル。

【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
       好感度の高いファッション性のあるヘアデザインと、自由なパーマ表現に
       効果的なヘアカラーを組み合わせたトレンドスタイル。
4.競技時間
 【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)  カット・セット35分
 【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』          カット・セット40分
 【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル        カット20分、セット10分
5.モ デ ル
  ⑴各部門とも下記に規定されたものとする。
  【第1部門】 ①モデルはメンズマネキン(マネキンは国産メーカーのものに限る。
          品番等は自由)。
         ②ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできるモデ
          ルであること(但し、刈り上げ部分の長さは1cm以上であるこ
          と)。
         ③ヘアカラーは自由 (但し、落ち着いた色彩に限る)。
         ④マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。
         ⑤カット以外の事前処理は自由。

  【第2部門】 ①モデルは以下の指定マネキンから1体を用意すること。
          (滝川㈱:スピロ102、東京チャーム(㈱三矢):№55)
          ※スピロ102、№55は黒のみ使用可。
         ②ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2cm以上カットできるモ
          デルであること。
         ③『Leap』が提案するパーマ又はアイロンパーマを施していること。
         ④ヘアカラーを施していること。
         ⑤マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。

  【第3部門】 ①モデルはメンズマネキン(マネキンは国産メーカーのものに限る。
          品番等は自由)。
         ②ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできるモデ
          ルであること。
         ③パーマが施されていること。
         ④ハイトーンカラーが施されていること。
         ⑤マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。
         ⑥その他、カット以外の事前処理は自由。

  ⑵競技出場前の所定の時間に集合し、モデル審査を受けるものとする。マネキン競技
   については、選手受付後、ゼッケン番号を貼付したマネキンを選手がモデル審査会
   場に搬入し、モデル審査を受けるものとする。マネキン競技のモデル審査会場と競
   技会場が異なる場合、モデル審査終了後のマネキンは実行委員により競技会場に搬
   入される。
  ⑶頭部全体のいずれかの一部分(約2㎠)の毛髪2㎝のカットをモデル審査委員より
   受けるものとする。
  ⑷洗髪後の乾燥した状態及び毛髪を十分に濡らした状態でモデル審査を受けるものと
   する。
  ⑸毛髪を水スプレーで濡らすので、シャンプークロスを着用してモデル審査を受ける
   ものとする(マネキン競技についてはその限りではない)。
  ⑹マネキン設置後は、モデルと選手は接触できないものとする。
  ⑺メイクチェックは選手が競技時間内に行うものとする。

6.選 手 数  選手数は組合員数に応じ、別に各組合ごとに割り当てるところによる。
7.出場資格   組合員及びその従業員である理容師とする。
8.出場制限   出場は1人1部門とする。
9.表   彰  個人賞 第1~3部門は各上位8名(優勝、2位、3位、敢闘賞5
         名)を表彰する。
10.出場申込   連合会所定の出場申込書に所定事項を明記し、出場料を添えて申し
         込むこと。
11.大会出場料  大会出場料は、マネキン競技は選手1名につき8,000円とする。
12.申込締切日  令和3年6月30日(水)(連合会に必着のこと。なお、締切日以後は
         受け付けない)
         申込先 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-4
             全国理容生活衛生同業組合連合会 競技大会係

競技事項

1.競技種目に関する事項
 【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
  ⑴競技規定 ①カットは総体的に2㎝以上行うこと(但し、刈り上げ部分はその限り
         ではない)。
        ②クリッパーの使用は後頭下部に限り可とする(但し、ミニクリッパー、
         トリマーは使用不可)。
        ③刈り上げを活かした男性らしいスタイルであること。
        ④サイド・バックには刈り込まれた美しい色彩が表現されていること。
        ⑤ネックラインがつけられていること。
        ⑥仕上がりは、世界的なトレンドを感じさせる男性らしさを強調したク
         ラシックなスタイルであること。
        ⑦バリアート、レザーアートは施さないこと(但し、ハードパート
         は可)。
        ⑧ヘアスタイルに合わせて衣装をコーディネートすること。
        ⑨競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了時には必ず
         テーブルに固定のクランプにマネキンを装着すること(クランプは持
         参すること)。
        ⑩マネキンにはボディーと衣装を装着すること。
        ⑪マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等す
         べては、競技時間内に行うものとする。
  ⑵競技時間 カット・セット35分(但し、開始25分以内にセットに入ってはなら
        ない)。
  ⑶用  具 自由(但し、ミニクリッパー、トリマーは使用不可)。
  ⑷整  髪  料 自由。

 【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』
  ⑴競技規定 ①カットは総体的に2cm以上行うこと。
        ②アスレジャーファッションとモデルの個性にあわせた表現がされてい
         ること。
        ③『Leap』が提案するマルチレイヤーカットにより、モデルにマッチし
         たフォルム、長さ設定がされたスタイルであること。
        ④『Leap』が提案するコールドパーマ又はアイロンパーマ技術を施し、
         躍動感ある自然で自由な動き、ハネ感を表現すること。
        ⑤前髪、襟足の長さ、毛束の方向性、耳かけなど仕上がりは自由。モデ
         ルの日常、ライフスタイルを考慮したデザイン表現であること。
        ⑥『Leap』のデザインを活かすヘアカラーが施されていること。
        ⑦『Leap』のコンセプトを取り入れたトータルコーディネートをする
         こと。
        ⑧競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了時には必ず
         テーブルに固定のクランプにマネキンを装着すること(クランプは持
         参すること)。
        ⑨マネキンにはボディーと衣装を装着すること。
        ⑩マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等す
         べては、競技時間内に行うものとする。
  ⑵競技時間 カット・セット40分(但し、開始15分以内にセットに入ってはなら
        ない)。
  ⑶用  具 自由。
  ⑷整  髪  料 自由。

 【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
  ⑴競技規定 ①カットは総体的に2cm以上行うこと。
        ②時代性を取り入れた自由なパーマ表現がされているトレンドスタイル
         であること。
        ③パーマスタイルにハイトーンカラーを組み合わせたデザイン性のある
         ヘアスタイルであること。
        ④仕上がりはパーマやカラーを効果的に取り入れつつ、薬剤などによる
         ダメージを感じさせない質感のスタイリングであること。
        ⑤モデル・ヘアデザイン・衣装の選定にストーリー性があること。
        ⑥競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了時には必ず
         テーブルに固定のクランプにマネキンを装着すること(クランプは持
         参すること)。
        ⑦マネキンにはボディーと衣装を装着すること。
        ⑧マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等す
         べては、競技時間内に行うものとする。
  ⑵競技時間 カット20分(ドライヤーの使用可、ブラシ類は不可)、セット10分(カ
        ット可)。
  ⑶用  具 自由。
  ⑷整  髪  料 自由。

2.各部門共通禁止事項
  ①競技準備時間中及び競技終了後にモデルに触れること。
  ②ヘアアクセサリー、つけ毛等をモデルに装着すること。
  ③カラースプレー、カラーパウダー及びそれに類似するものを使用すること。
  ④電気器具を複数台コンセントにつなぐこと。

3.刈布・タオル等の取扱い
  各部門ともすべて刈布、タオルの使用は自由。

4.失格事項
  次に掲げる項目に該当する場合は失格とする。
  ⑴所定の技術及び髪型に適合しない場合。
  ⑵競技時間を超過した場合。
  ⑶所定の用具、整髪料以外のものを使った場合。
  ⑷競技終了後、修正を行った場合。
  ⑸モデル審査を受けていないモデルを使った場合。
  ⑹モデルに傷を与えた場合。
  ⑺各部門共通禁止事項を守らない場合。
  ⑻刈布、タオルをつけていない場合(マネキン競技を除く)。
  ⑼競技完了の表示を行わなかった場合。
  ⑽監視委員の指示に従わなかった場合。

5.競技完了の表示
   各部門ともすべて競技完了の表示は、モデルから刈布、タオルを完全にとりはず
  し、一歩後方に退いた後、手を挙げて行うこと。刈布、タオルを使用しない場合は、
  一歩後方に退いた後、手を挙げるのみでよい。

審査事項

審査委員は16名とし、うち1名が委員長、2名が副委員長にあたり、それぞれ次により分担し審査業務を行うものとする。

1.審 査 委 員
  審査委員はそれぞれ次により分担し審査業務を行うものとする。
  ⑴委  員  長  審査委員を代表し、審査全般を監理するとともに、審査表(モデル審査
         表を含む)をそれぞれとりまとめ、精算委員長に提出するほか、この審
         査事項に定める以外とくに必要とする事項について定め、これを行う。
  ⑵副委員長  審査委員長を補佐し、審査委員長に事故ある時はその職務を代理する。
  ⑶委  員  審査事項に定められた業務を行う。
  ⑷分  担  モデル審査担当3名(第1~3部門)、第1部門担当8名、第2部門
         担当担当8名、第3部門担当8名。 

2.審査結果の発表
  審査結果に関する発表は、すべて審査委員長がこれを行う。

3.審 査 要 項
  〈審査の基準〉
  【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
   ①刈り上げを活かした男性らしいスタイルであるかをみる。
   ②サイド・バックには刈り込まれた美しい色彩が表現されているかをみる。
   ③ネックラインがついているかをみる。
   ④仕上がりは、世界的なトレンドを感じさせる男性らしさを強調したクラシックな
    スタイルであるかをみる。
   ⑤バリアート、レザーアートが施されていないかをみる。
   ⑥ボディーと衣装が装着されているかをみる。
   ⑦ヘアスタイルに合わせた衣装がコーディネートされているかをみる。

  【第2部門】レディスカット・パーマスタイル『Leap』
   ①アスレジャーファッションとモデルの個性にあわせた表現がされたスタイルであ
    るかをみる。
   ②『Leap』が提案するマルチレイヤーカットにより、モデルにマッチしたフォル
    ム、長さ設定がされたスタイルであるかをみる。
   ③『Leap』が提案するコールドパーマ又はアイロンパーマ技術が施され、躍動感あ
    る自然で自由な動き、ハネ感が表現されているかをみる。
   ④『Leap』のデザインを活かすヘアカラーが施されているかをみる。
   ⑤ボディーと衣装が装着されているかをみる。
   ⑥『Leap』のコンセプトを取り入れたトータルコーディネートであるかをみる。

  【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
   ①時代性を取り入れた自由なパーマ表現がされているトレンドスタイルであるかを
    みる。
   ②パーマスタイルにハイトーンカラーを組み合わせたデザイン性のあるヘアスタイ
    ルであるかをみる。
   ③仕上がりはパーマやカラーを効果的に取り入れつつ、薬剤などによるダメージを
    感じさせない質感のスタイリングであるかをみる。
   ④ボディーと衣装が装着されているかをみる。
   ⑤モデル・ヘアデザイン・衣装の選定にストーリー性があるかをみる。

  【モデル審査】
   大会要項の5.モデルの項に記載されている事項に適合しているかどうかをみる。
   モデル審査において疑義のあった場合は、選手入場後、アテンションカードにより
   競技エリア内で伝達する。

4.審 査 時 間
  各部門とも45分以内とする(但し、モデル審査時間を除く)。
5.審査委員打合会
  審査委員は審査委員打合会に出席しなければならない。
6.採点および審査の方法
  ⑴採点はすべて100点満点制とし、所定の審査表により行う。
  ⑵得点数が同じときは、審査委員長がその順位を決定する(委員長の採点は精算に加
   えないものとする)。
  ⑶仕上がり審査時のモデルについて、必ずテーブルに固定のクランプに装着し、審査
   を受けるものとする。
7.モデル減点
  モデル審査はその公正を期するため、5点以内のモデル減点を行うことができるもの
  とする。
8.審査表の取扱い
  ⑴審査委員は各審査終了後、速やかに審査表(モデル審査表を含む)を審査委員長に
   提出するものとする。
  ⑵不完全な審査表があった場合、審査委員長はその審査委員の採点をその部門を通じ
   て無効とする。
  ⑶審査委員長は審査終了後、速やかに審査表(モデル審査表を含む)を精算委員長に
   提出するものとする。
9.そ の 他
  タイム票の取扱いは次によるものとする。
  ⑴タイム係はタイム票に各選手の競技時間を正確に記録し、タイム係長に提出するも
   のとする。
  ⑵タイム係長はタイム票をとりまとめ、審査委員長に提出するものとする。

監視事項

1.監 視 委 員 監視委員は9名とし、うち1名が委員長、1名が副委員長にあたり、
          それぞれ次により分担し監視業務を行うものとする。
          ⑴委  員  長 監視委員を代表し、監視業務全般を監理するほか、こ
                の監視事項に定める以外とくに必要とする事項につい
                て定め、これを行う。
          ⑵副委員長 監視委員長を補佐し、監視委員長に事故あるときはそ
                の職務を代理する。
          ⑶委  員  監視事項に定められた監視業務を行う。

2.監 視 要 項 ⑴失格事項等について監視するものとする。
          ⑵監視委員は各競技終了後、速やかに監視表を監視委員長に提出す
           るものとする。
3.監 視 結 果 監視結果について、監視委員長は必要に応じて、速やかに審査委員
          長に報告するものとする。
4.監視委員打合会 監視委員は監視委員打合会に出席しなければならない。

精算事項

1.精 算 委 員 精算委員は4名とし、うち1名が委員長、1名が副委員長、1名が
          計算担当委員、1名が記録担当委員にあたるものとし、それぞれ次
          により分担し、精算業務を行うものとする。
          ⑴委      員      長 精算業務全般を監理し、精算委員を代表するほか、
                     この精算事項に定める以外とくに必要とする事項
                     について定め、これを行う。
          ⑵副  委  員  長   精算委員長を補佐し、精算委員長に事故あるときは
                     その職務を代理する。
          ⑶計算担当委員 精算における計算業務を監理し、その責に任じる。
          ⑷記録担当委員 精算における記録業務を監理し、その責に任じる。
2.精 算 要 項 審査委員長より提出された審査表(モデル審査表を含む)をもと
          に、各選手の成績を精算するものとする。
3.精算結果の報告 精算の結果は成績表にまとめ、精算委員長より審査委員長に報告す
          るものとする。

選手の留意事項

1.選手は大会の主旨をよく理解し、競技の勝敗にとらわれることなく、理容業の本質を
  わきまえ、消毒衛生の遂行並びに容姿、態度等に十分留意すること。
2.選手は大会要項及び競技事項に定められた事項を順守すること。
3.選手は競技事項にもとづく用具のほか、刈布、タオルを持参すること。
4.モデルは競技出場前の所定の時間に集合し、モデル審査を受けなければならない。マ
  ネキン競技は、衣装を付けない状態でモデル審査を受けること。
5.モデル審査の結果に対し不服のある選手は、出場を取り消す場合がある。
6.選手のテーブル番号は大会当日発表する。
7.選手は各県ごとにデザインされたおしゃれなユニフォームを着用し、左胸に「所属都
  道府県名」(タテ8㎝・ヨコ12㎝)を表示すること。
8.選手の器具等の事故は、選手の責任とする。
9.選手は大会当日の「表彰式」にユニフォームを着用参加すること。
10.選手は競技中に手首から指先に一切の付属品を付けないこと。但し、取り外すことが
  困難な場合、競技会場において監視委員に申告すること。
11.器具は床の上に置かないこと。
12.競技中に時計(タイマー)を使用する場合は、アラーム等、音を出さないこと。

その他の事項

ここに定める以外に大会運営について必要な事項は、全国理容競技大会運営規程によるものとする。


 

Translate »