第72回全国理容競技大会は、令和2年10月19日(月)、島根県の松江市総合体育館で開催されます。同大会の要項が次のとおり決定しました。

●Q&A

大会要項

1. とき    令和2年10月19日(月)

2. ところ   松江市総合体育館(島根県松江市学園南1丁目21-1)

3. 競技種目  【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
             刈り上げを主体とした美しい色彩と、世界的なトレンドを感じさせる男性
             らしさを強調したクラシック(伝統的)なヘアスタイル。

         【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap 』
             躍動感のある動きやハネ感のある自由な毛流れが特徴の、機能性と
             実用性を兼ねそなえたアスレジャーファッションに合うヘアスタイ
             ル。             

         【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
             好感度の高いファッション性のあるヘアデザインと、自由なパーマ表現に
             効果的なヘアカラーを組み合わせたトレンドスタイル。

         【マスタースタイリストアワード】
              世界大会のマスタースタイリストアワードにつながる種目として実施す
              る。名称のサブタイトル等は開催実行組合が決定する。

         【ジュニア部門】 クラシカルバックバリエーションヘア
             伝統的なクラシカルカットによる美しい刈り上げとファッション性のあ
             るフロントデザインやヘアカラーを調和させたヘアスタイル。

         【世界大会種目】
             世界大会につながる種目として実施され、世界理容美容機構(OMC)
             が発表する競技要項に準じて、競技名、内容等が変動する。

4. 競技時間  【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
              カット・セット35分

         【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』(人間モデル)(マネキン) 
              カット・セット40分

         【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
              カット20分、セット10分

         【マスタースタイリストアワード】
              カット・セット25分

         【ジュニア部門】 クラシカルバックバリエーションヘア
              カット・セット35分

5. モデル    (1) 各部門とも下記に規定されたものとし、選手同伴とする。
        【第1部門】
           ① モデルは男性。
           ② ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできるモデルであること
          (但し、刈り上げ部分の長さは1cm以上であること)。
           ③ ヘアカラーは自由 (但し、落ち着いた色彩に限る)。
           ④ カット以外の事前処理は自由。

        【第2部門】
        (人間モデル)
          ① モデルは女性。
          ② ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2cm以上カットできるモデルであること。
          ③ 『Leap』が提案するパーマ又はアイロンパーマを施していること。
          ④ ヘアカラーを施していること。
        (マネキン)
         
① モデルは以下の指定マネキンから1体を用意すること。
         (タカラ・ビューティーメイト㈱:CUT WIG HD-1、滝川㈱:スピロ102、
          東京チャーム(㈱三矢):№55)※スピロ102、№55は黒のみ使用可。
         ② マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。
         ③ その他は人間モデル競技に準ずる。

        【第3部門】
          ① モデルは男性。
          ② ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできるモデルであること。
          ③ パーマが施されていること。
          ④ ハイトーンカラーが施されていること。
          ⑤ その他、カット以外の事前処理は自由。

        【マスタースタイリスト】
          ① モデルはメンズマネキン(マネキンは国産メーカーのものに限る。品番等は自由)。
          ② ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできるモデルであること。
          ③ ヘアカラーは黒・白・ブラウン・シルバー・ブロンドの中から最大で3色までとする。
          ④ マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。
          ⑤ その他、カット以外の事前処理は自由。

        【ジュニア部門】
          ① モデルは下記の指定マネキンから1体を用意すること。
           (㈱三矢:No.503、No.818 ㈱レジーナ:No.655BS、No.MF-006)
          ② ヘアは総体的にブラント状が確認でき、2㎝以上カットできること。
          ③ ヘアカラーを施していること。
          ④ マネキンの底以外に、氏名等を書き込まないこと。
          ⑤ その他、カット以外の事前処理は自由。 

         (2) 競技出場前の所定の時間に集合し、モデル審査を受けるものとする。マネキン競技につ
         いては、選手受付後、ゼッケン番号を貼付したマネキンを選手がモデル審査会場に搬入
         し、モデル審査を受けるものとする。マネキン競技のモデル審査会場と競技会場が異な
         る場合、モデル審査終了後のマネキンは実行委員により競技会場に搬入される。

         (3) 頭部全体のいずれかの一部分(約2㎠)の毛髪2㎝のカットをモデル審査委員より受
         けるものとする(世界大会種目は除く)。

         (4) 洗髪後の乾燥した状態及び毛髪を十分に濡らした状態でモデル審査を受けるものとす
         る(世界大会種目は除く)。

         (5) 毛髪を水スプレーで濡らすので、シャンプークロスを着用してモデル審査を受けるも
         のとする(マネキン競技についてはその限りではない)。

         (6)モデル控室入室後及びマネキン設置後は、モデルと選手は接触できないものとする。

         (7) メイクチェックは選手が競技時間内に行うものとする。

6. 選手数   選手数は組合員数に応じ、別に各組合ごとに割り当てるところによる。

7. 出場資格  組合員及びその従業員である理容師。マスタースタイリストアワードは、
         大会当日が満50歳以上であること。ジュニア部門については大会当日が
         23歳未満の組合員及びその従業員の理容師及び各都道府県組合が認める
         理容師養成校の理容科生徒(生徒の年齢制限はなし)。

8. 出場制限  出場は1人1部門とする。

9. 表彰    個人賞 第1~3部門の人間モデル競技は各上位8名(優勝、2位、3
         位、敢闘賞5名)を表彰する。第2部門は、人間モデル、マネキン競技
         を別に表彰する。第2部門マネキン競技、マスタースタイリストアワー
         ド、ジュニア部門については上位3名(優勝、2位、3位)のみ表彰す
         る。世界大会種目については別途定める。

10. 出場申込  連合会所定の出場申込書に所定事項を明記し、出場料を添えて申し込むこと。

11. 大会出場料 大会出場料は、人間モデル競技は出場選手1名につき10,000円、マネキン競
         技は選手1名につき8,000円とする。

12. 申込締切日 令和2年7月30日(木)(連合会に必着のこと。なお、締切日以後は受け付けない)
          申込先 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-4
          全国理容生活衛生同業組合連合会 競技大会係

競技事項

1. 競技種目に関する事項
   【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
   (1) 競技規定     ①カットは総体的に2㎝以上行うこと(但し、刈り上げ部分はその限りではない)。
          ②クリッパーの使用は後頭下部に限り可とする(但し、ミニクリッパー、
           トリマーは使用不可)。
          ③刈り上げを活かした男性らしいスタイルであること。
          ④サイド・バックには刈り込まれた美しい色彩が表現されていること。
          ⑤ネックラインがつけられていること。
          ⑥仕上がりは、世界的なトレンドを感じさせる男性らしさを強調したクラシックな
           スタイルであること。
          ⑦バリアート、レザーアートは施さないこと(但し、ハードパートは可)。
          ⑧ヘアスタイルに合わせて衣装をコーディネートすること。
   (2) 競技時間  カット・セット35分(但し、開始25分以内にセットに入ってはならない)。
   (3) 用具    自由(但し、ミニクリッパー、トリマーは使用不可)。
   (4) 整髪料   自由。

   【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』(人間モデル)
   (1) 競技規定      ①カットは総体的に2cm以上行うこと。
           ②アスレジャーファッションとモデルの個性にあわせた表現がされていること。
           ③『Leap』が提案するマルチレイヤーカットにより、モデルにマッチしたフォルム、
            長さ設定がされたスタイルであること。
           ④『Leap』が提案するコールドパーマ又はアイロンパーマ技術を施し、躍動感ある
            自然で自由な動き、ハネ感を表現すること。
           ⑤前髪、襟足の長さ、毛束の方向性、耳かけなど仕上がりは自由。モデルの日常、
            ライフスタイルを考慮したデザイン表現であること。
           ⑥『Leap』のデザインを活かすヘアカラーが施されていること。
           ⑦『Leap』のコンセプトを取り入れたトータルコーディネートをすること。
   (2) 競技時間  カット、セット40分(但し、開始15分以内にセットに入ってはならない)。
   (3) 用具    自由。
   (4) 整髪料   自由。

 (マネキン)

   (1) 競技規定      ①競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了時には必ずテーブルに
            固定のクランプにマネキンを装着すること(クランプは持参すること)。
           ②マネキンにはボディーと衣装を装着すること。
           ③マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等すべては、
            競技時間内に行うものとする。
           ④その他、時間、用具、整髪料等すべては人間モデル競技規定に準ずる。

   【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル
   (1) 競技規定      ①カットは総体的に2cm以上行うこと。
           ②時代性を取り入れた自由なパーマ表現がされているトレンドスタイルであること。
           ③パーマスタイルにハイトーンカラーを組み合わせたデザイン性のあるヘアスタイル
            であること。
           ④仕上がりはパーマやカラーを効果的に取り入れつつ、薬剤などによるダメージを
            感じさせない質感のスタイリングであること。
           ⑤モデル・ヘアデザイン・衣装の選定にストーリー性があること。
   (2) 競技時間  カット20分(ドライヤーの使用可、ブラシ類は不可)、セット10分(カット可)。
   (3) 用具    自由。
   (4) 整髪料   自由

   【マスタースタイリストアワード】
   (1) 競技規定      ①カットは総体的に2cm以上行うこと。但し、もみあげは事前にカットできる。
           ②ファッション性のあるサロンスタイルであること。
           ③競技中のスタンドクランプの使用は認めるが、競技終了後には必ずテーブルに
            固定のクランプに装着し、審査を受けること(クランプは持参すること)。
           ④マネキンにはボディーと衣装を装着すること(肩のあるマネキンを使用の場合は、
            ボディーは装着しなくてもよい)。
           ⑤メイク、アクセサリー、衣装等はサロンスタイルにあったものであること。
           ⑥ヘアカラーを効果的に取り入れたスタイリングであること。
           ⑦マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等すべては、
            競技時間内に行うこと。
   (2) 競技時間  カット、セット25分(時間配分は自由)
   (3) 用具    自由。
   (4) 整髪料   自由。

   【ジュニア部門】クラシカルバックバリエーションヘア

   (1) 競技規定      ①伝統的なクラシカルカットによる美しい刈り上げとファッション性のあるスタイル
            であること。
           ②フロントのデザインは自由。
           ③フロントデザインやカラーリング等、トータル的に調和がとれたスタイルであること。
           ④ローゾーンはクラシカルな美しいカット技術(色彩のある刈り上げ)を表現すること。
           ⑤カットは総体的に2cm以上行うこと。
           ⑥競技中のスタンドクランプ等の使用は認めるが、競技終了時には必ずテーブルに固定の
            クランプにマネキンを装着し、仕上がり審査を受けること(クランプは持参すること)。
           ⑦マネキンにはボディーと衣装を装着すること。
           ⑧マネキンのボディー、衣装の着用、仕上がり審査時の角度の調整等すべては、
            競技時間内に行うこと。
   (2) 競技時間  カット、セット35分(時間配分は自由)。
   (3) 用具    自由。
   (4) 整髪料   自由。

2. 各部門共通禁止事項(世界大会種目は除く)
   ①競技準備時間中及び競技終了後にモデルに触れること。
   ②ヘアアクセサリー、つけ毛等をモデルに装着すること。
   ③カラースプレー、カラーパウダー及びそれに類似するものを使用すること。
   ④電気器具を複数台コンセントにつなぐこと。

3. 刈布・タオル等の取扱い
   各部門ともすべて刈布、タオルは競技開始の合図後につけること(但し、タオルについては、モデル審
   査時に着用した状態のままで競技場内に入場しても可とする。マネキン競技については、刈布、タオル
   の使用は自由)。

4. 失格事項
   次に掲げる項目に該当する場合は失格とする。
   ⑴所定の技術及び髪型に適合しない場合。
   ⑵競技時間を超過した場合。
   ⑶所定の用具、整髪料以外のものを使った場合。
   ⑷競技終了後、修正を行った場合。
   ⑸モデル審査を受けていないモデルを使った場合。
   ⑹モデルに傷を与えた場合。
   ⑺各部門共通禁止事項を守らない場合。
   ⑻刈布、タオルをつけていない場合(マネキン競技を除く)。
   ⑼競技完了の表示を行わなかった場合。
   ⑽監視委員の指示に従わなかった場合。

5. 競技完了の表示
   各部門ともすべて競技完了の表示は、モデルから刈布、タオルを完全にとりはずし、一歩後方に退い
   た後、手を挙げて行うこと。マネキン競技で刈布、タオルを使用しない場合は、一歩後方に退いた後、
   手を挙げるのみでよい。

審査事項

1. 審査委員
   審査委員は30名とし、うち1名が委員長、2名が副委員長にあたり、それぞれ次により分担し審査業務を
   行うものとする。
   (1) 委員長    審査委員を代表し、審査全般を監理するとともに、審査表(モデル審査表
          を含む)をそれぞれとりまとめ、精算委員長に提出するほか、この審査事
          項に定める以外とくに必要とする事項について定め、これを行う。
   (2) 副委員長   審査委員長を補佐し、審査委員長に事故ある時はその職務を代理する。
   (3) 委員     審査事項に定められた業務を行う
   (4) 分担     モデル審査担当5名(第1~3部門人間モデル競技3名・マネキンモデル
          競技2名)、第1部門担当8名、第2部門担当16名、第3部門担当8名、
          マスタースタイリストアワード担当8名、ジュニア部門担当8名、世界大
          会種目8名。

2. 審査結果の発表
   審査結果に関する発表は、すべて審査委員長がこれを行う。

3. 審査要項
  〈審査の基準〉
  【第1部門】 Barber Style(バーバースタイル)
          ① 刈り上げを活かした男性らしいスタイルであるかをみる。
          ② サイド・バックには刈り込まれた美しい色彩が表現されているかをみる。
          ③ ネックラインがついているかをみる。
          ④ 仕上がりは、世界的なトレンドを感じさせる男性らしさを強調したクラシックな
         スタイルであるかをみる。
          ⑤ バリアート、レザーアートが施されていないかをみる。
          ⑥ ヘアスタイルに合わせた衣装がコーディネートされているかをみる。

  【第2部門】 レディスカット・パーマスタイル『Leap』(人間モデル)(マネキン)
          ① アスレジャーファッションとモデルの個性にあわせた表現がされたスタイルである
         かをみる。
          ② 『Leap』が提案するマルチレイヤーカットにより、モデルにマッチしたフォルム、
         長さ設定がされたスタイルであるかをみる。
          ③ 『Leap』が提案するコールドパーマ又はアイロンパーマ技術が施され、躍動感ある
         自然で自由な動き、ハネ感が表現されているかをみる。
          ④ 『Leap』のデザインを活かすヘアカラーが施されているかをみる。
          ⑤ 『Leap』のコンセプトを取り入れたトータルコーディネートであるかをみる。
          ※マネキン競技についてはボディーと衣装が装着されているかもみる。

  【第3部門】 メンズカット・パーマスタイル   
          ① 時代性を取り入れた自由なパーマ表現がされているトレンドスタイルであるかをみる。
          ② パーマスタイルにハイトーンカラーを組み合わせたデザイン性のあるヘアスタイルで
         あるかをみる。
          ③ 仕上がりはパーマやカラーを効果的に取り入れつつ、薬剤などによるダメージを感じ
         させない質感のスタイリングであるかをみる。
          ④ モデル・ヘアデザイン・衣装の選定にストーリー性があるかをみる。

  【マスタースタイリストアワード】
          ① ファッション性のあるサロンスタイルであるかをみる。
          ② ヘアカラーを効果的に取り入れたスタイリングであるかをみる。
          ③ ボディーと衣装が装着されているかをみる。
          ④ メイク・アクセサリー・衣装等がサロンスタイルにあったものであるかをみる。

  【ジュニア部門】クラシカルバックバリエーションヘア
          ① 伝統的なクラシカルカットによる美しい刈り上げとファッション性のあるスタイルで
            あるかをみる。
          ② フロントデザインやカラーリング等、トータル的に調和がとれたスタイルであるかを
         みる。
          ③ ローゾーンにおけるクラシカルな美しいカット技術(色彩のある刈り上げ)が表現さ
         れているかをみる。
          ④ ボディーと衣装が装着されているかをみる。

  【モデル審査】
   大会要項の5.モデルの項に記載されている事項に適合しているかどうかをみる。
   モデル審査において疑義のあった場合は、アテンションカードによりモデルを通じて伝達する。
   マネキン競技については、選手入場後、競技エリア内で伝達する。

4. 審査時間
   各部門とも45分以内とする(但し、モデル審査時間を除く)。

5. 審査委員打合会
   審査委員は審査委員打合会に出席しなければならない。

6. 採点および審査の方法
   (1) 採点はすべて100点満点制とし、所定の審査表により行う。
   (2) 得点数が同じときは、審査委員長がその順位を決定する(委員長の採点は精算に加えないものとする)。
   (3) 仕上がり審査時のモデルについて、必ず着席して審査を受けるものとする。

7. モデル減点
   モデル審査はその公正を期するため、5点以内のモデル減点を行うことができるものとする。

8. 審査表の取扱い
   (1) 審査委員は各審査終了後、速やかに審査表(モデル審査表を含む)を審査委員長に提出するものとする。
   (2) 不完全な審査表があった場合、審査委員長はその審査委員の採点をその部門を通じて無効とする。
   (3) 審査委員長は審査終了後、速やかに審査表(モデル審査表を含む)を精算委員長に提出するものとする。

9. その他
   タイム票の取扱いは次によるものとする。
   (1) タイム係はタイム票に各選手の競技時間を正確に記録し、タイム係長に提出するものとする。
   (2) タイム係長はタイム票をとりまとめ、審査委員長に提出するものとする。

監視事項

1. 監視委員
   監視委員は14名とし、うち1名が委員長、2名が副委員長にあたり、それぞれ次により分担し監視
   業務を行うものとする。
   (1) 委員長    監視委員を代表し、監視業務全般を監理するほか、この監視事項に定める以外とくに必要と
          する事項について定め、これを行う。
   (2) 副委員長   監視委員長を補佐し、監視委員長に事故あるときはその職務を代理する。
   (3) 委員     監視事項に定められた監視業務を行う。

2. 監視要項
   (1) 失格事項等について監視するものとする。
   (2)監視委員は各競技終了後、速やかに監視表を監視委員長に提出するものとする。

3. 監視結果
   監視結果について、監視委員長は必要に応じて、速やかに審査委員長に報告するものとする。

4. 監視委員打合会
   監視委員は監視委員打合会に出席しなければならない。

精算事項

1. 精算委員
   精算委員は4名とし、うち1名が委員長、1名が副委員長、1名が計算担当委員、1名が記録担当委員にあ
   たるものとし、それぞれ次により分担し、精算業務を行うものとする。
   (1) 委員長    精算業務全般を監理し、精算委員を代表するほか、この精算事項に定める以外とくに必要
          とする事項について定め、これを行う。
   (2) 副委員長   精算委員長を補佐し、精算委員長に事故あるときはその職務を代理する。
   (3) 計算担当委員 精算における計算業務を監理し、その責に任じる。
   (4) 記録担当委員 精算における記録業務を監理し、その責に任じる。

2. 精算要項
   審査委員長より提出された審査表(モデル審査表を含む)をもとに、各選手の成績を精算するものとする。

3. 精算結果の報告
   精算の結果は成績表にまとめ、精算委員長より審査委員長に報告するものとする。

選手の留意事項

1.選手は大会の主旨をよく理解し、競技の勝敗にとらわれることなく、理容業の本質をわきまえ、消毒衛生の
  遂行並びに容姿、態度等に十分留意すること。
2.選手は大会要項及び競技事項に定められた事項を順守すること。
3.選手は競技事項にもとづく用具のほか、刈布、タオルを持参すること。
4.モデルは競技出場前の所定の時間に集合し、モデル審査を受けなければならないので、選手はこの点モデル
  とよく打合せをしておくこと。なお、モデル審査を受ける際に毛髪を水スプレーで濡らすので、選手はモデ
  ルにタオルとシャンプークロスを持参させること。マネキン競技は、衣装を付けない状態でモデル審査を受
  けること。
5.モデル審査の結果に対し不服のある選手は、出場を取り消す場合がある。
6.選手、モデルは控室入室後に連絡を取り合うことはできない。行った場合は出場を取り消すことがある。
7.選手の椅子番号は大会当日発表する。
8.選手は各県ごとにデザインされたおしゃれなユニフォームを着用し、左胸に「所属都道府県名」(タテ8㎝
  ・ヨコ12㎝)を表示すること。(マスタースタイリストアワードはその限りではない)
9.選手のモデル及び選手の器具等の事故は、選手の責任とする。
10.選手は大会当日の「表彰式」にユニフォームを着用し、モデルを同伴のうえ参加すること。
11.選手は競技中に手首から指先に一切の付属品を付けないこと。但し、取り外すことが困難な場合、競技会場
  において監視委員に申告すること。
12.器具は床の上に置かないこと。
13.競技中に器具をモデルに持たせたり、選手に手渡しする補助行為はしないこと。
14.競技中に時計(タイマー)を使用する場合は、アラーム等、音を出さないこと。

その他の事項

ここに定める以外に大会運営について必要な事項は、全国理容競技大会運営規程によるものとする。