平成30年度

 全国理容連合会では業界の振興、活性化を目的に、理容業従事者の皆さまより、ご意見やご提言を振興論文として募集しています。平成30年度は15篇の応募があり、審査会の結果、次の論文が受賞しました。
※最優秀・優秀賞論文はテーマをクリックすると内容が見られます。

テーマ 氏名(敬称略) 組合
最優秀 組織で取り組む訪問理容 池田 正男 滋賀県
優 秀 レディースヘアの技術の習得と集客方法を考える 小笠原吉富 宮城県
感動させるシャンプーで若者が来る 小野寺 真 宮城県
亡き夫の店を息子と共に生きる
―めざすは、サロンと訪問理容の発展―
原田 朝代 兵庫県
奨 励 新・理容師体操のすすめ
輝く100年時代を送るために…
狐塚  均 埼玉県
インターネット環境と端末を使った理容業界としての新しい試み
~インターネットラジオの可能性と、理容的価値観の親和性について~
西田 貴之 大阪府
“オンリーワン”のお店づくり 宇野 晴道 滋賀県
新時代の幕開けに気付くことが大切だ 出口 真義 滋賀県


2018年理容業界振興論文総評
審査委員長
岩田三代(ジャーナリスト)

 20代から80代まで幅広い応募者から15編の論文が集まった。審査委員の熱心な議論を経て、今年は最優秀賞1編に加えて優秀賞3編、奨励賞4編を選ばせていただいた。それだけ素晴らしい論文が多かったと言える。
 内容も変化に富んでいた。インターネットやキャッシュレス社会という時代の変化をとらえ、理容業界もその波に乗り遅れるなと説く論文や、訪問理容など高齢社会のニーズにこたえ消費者の信頼を獲得する道を探った論文、感動させるシャンプーや海外からもや客がきてくれるオンリーワンの店づくりなどチャレンジ精神に富んだ提言もあった。一方で夫亡き後の店を守り、現在は息子と一緒に訪問理容にも取り組んでいる筆者の論文は、生き方自体が読み手に力を与えてくれた。理容師体操の効用を説く論文は、人生100年時代に生涯現役を目指す方たちの参考になるのではないか。入賞を逃した作品も含め、自ら時代の変化に向き合い理容業界の今後を考えた論文が多かった。


【審査委員】

委員長 岩田 三代 (ジャーナリスト)
委 員 尾﨑  雄 (生活福祉ジャーナリスト)
伊東 明彦 (公益財団法人全国生活衛生営業指導センター 専務理事)
寺園 洋行 (全国理容連合会 副理事長)
池上 良一 (   〃      〃  )
湊  正美 (   〃      〃  )
都原 茂人 (   〃    組織委員長)
オブザーバー 大塚 憲孝 (厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生課 課長補佐)
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