令和元年度

 

 全国理容連合会では業界の振興、活性化を目的に、理容業従事者の皆さまより、ご意見やご提言を振興論文として募集しています。令和元年度は17篇の応募があり、審査会の結果、次の論文が受賞しました。
※最優秀・優秀賞論文はテーマをクリックすると内容が見られます。

テーマ 氏名(敬称略) 組合
最優秀 理容師歴30年! わたしの女性集客物語 鷲野 紀子 福井県
優 秀 理美容の統合を見据えた互恵関係の礎
『ベストヘア大賞』創設への提言
狐塚  均 埼玉県
訪問理容を通じて感じたこと 原田 良太 兵庫県
奨 励 理容師からキャッシュレスを普及させる 出口 真義 滋賀県
「お・も・て・な・し」しない接客
(インバウンド振興に向けて私達理容師に本当に必要なこと)
田食 勝一 鳥取県


2019年理容業界振興論文総評
審査委員長
岩田三代(ジャーナリスト)

 今年は昨年より2編多い17編の応募をいただいた。年齢は30歳から72歳まで幅広く、テーマも多様性に富んでいた。もっとも女性が2人だけだったのは、「女性活躍」が言われる中でやや物足りなさも残る。来年以降の積極的な応募を期待したい。
 審査は各委員が審査結果を持ち寄り、上位の論文を中心に熱心に議論した。訪問理容や理容業界の生き残り策、後継者問題といった繰り返し論じられたテーマに加え、今の社会の動きを敏感にとらえたインバウンドやキャッシュレス、消費税増税といったテーマもあり、審査委員からはそれぞれの立場で活発な意見が出された。その中から総得点の高さに加えて、テーマの新しさ、これまでの受賞作との重複感、業界全体に与えるインパクトなども勘案しながら最優秀賞1点、優秀賞2点、奨励賞2点を選ばせていただいた。興味深かったのは女性2人が、ともに顔剃りにフォーカスしていたこと。昨年はシャンプーを取り上げた論文もあった。応募作品を読んでいると、理容の持つさまざまな可能性が見えてくる。


【審査委員】

委員長 岩田 三代 (ジャーナリスト)
委 員 尾﨑  雄 (生活福祉ジャーナリスト)
伊東 明彦 (公益財団法人全国生活衛生営業指導センター 専務理事)
寺園 洋行 (全国理容連合会 副理事長)
池上 良一 (   〃      〃  )
湊  正美 (   〃      〃  )
都原 茂人 (   〃    組織委員長)
オブザーバー 大塚 憲孝 (厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生課 課長補佐)
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