ハメット

(作品紹介)
  「血の収穫」「マルタの鷹」「影なき男」などの作品によって、ハードボイルド小説の開祖となったダシール・ハメットが、私立探偵社を退社し作家活動に移った時に巻き込まれた事件を描く。日本ヘラルド映画・1982年作品・カラー97分

(ストーリー)
  1928年、サンフランシスコ。有名探偵社・ピンカートン社の調査員だったダシール・ハメット(フレデリック・フォレスト)は自らの経験を生かして小説を書こうと、小説家に転身する。そこへ、探偵時代の仲間が訪れ、「中国人の娘を探しているが、チャイナタウンは不案内だから」と、協力を依頼してくる。断るハメットだったが、次第に事件の渦に巻き込まれていく。クセのある俳優陣、独自の感性で再現された1920年代のチャイナタウンなど、見所満載のハードボイルドな犯罪劇。

(理容店の風景)
  チャイナタウン内の薄暗い雰囲気の理容店。英語を話す中国人技術者が、主人公・ハメットのシェービング後の顔をタオルで拭き取る、わずか数秒のシーン。店内はレトロな雰囲気っぽいが、画面の半分以上を2人が占めており、理容器具などがよく見えないのが残念だ。

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